mano.cat Diary


2011-06-07 ・・・決行した。

_ 経緯

昨夜、考えていたとおりに決行した。

昼間のうちにキャナリーロウに出かけ、

何往復かして準備を整えた。

ブツを預け、席を決め、

タイミングは二人がコーヒーを持ってきたとき。

よーし、オッケーだ。

で、最後に花屋に行って花束(薔薇)を買い、

店に預けて家に帰ってきたら、

まだ5時過ぎなのに三里がいて、

肝を冷やした。

7時ごろって言ってたのに。

「遅いと文句言うから早く帰った。ヒッヒッヒ」

だそうで。

_ スルメを齧る

しかも、「7時に予約したから待ってて」と言うと

「お腹減った」とダダをこね、

テレビの前に寝転がってスルメを齧り始めてしまった。

放置すると機嫌が悪くなりそうな臭いがする。

仕方なく、電話して了解を得て、6時過ぎに店へ。

_ 恙無く進行

キャナリーロウの店員さんは予定通り動いてくれ、

意外とすんなり進んだ。

食後、デザートとコーヒーのとき、

タイミングを見計らって店員さん二人がかりで、

花束・リングケース・杢目金屋の資料が席に届く。

店員さんたちも楽しんだようで、

何度も三里の様子を伺いタイミングを計っていた。

三里は驚いて目をまん丸に。

_ 言葉

「キミがいなければ、

ボクは今生きていないかもしれない。

これから先の人生も、キミと一緒に生きたい。

結婚してください。」

「このリングは、悪いものではないけれど、

婚約指輪ではありません。

キミは青が好きなので、サファイヤにした。

ダイヤの婚約指輪は、一緒に選びましょう。

できれば、結婚指輪と一緒に杢目金屋で。」

_ 話題提供

三里は泣きはしなかったが、感動したと思う。

レジで、店員さん二人(どちらも女性)から

「おめでとうございます」

「どんな指輪ですか」

「いいなー」と。

格好の話題を提供してしまった。

_ もう一回?

帰宅後、三里は終始ウキウキソワソワ。

「びっくりしちゃってよくわかんなかったから、

どこかでもう一回やって」とのたまう。

そんなぁ。


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