mano.cat Diary


2011-05-07 新茶を贈る

_ 手紙とお茶を

粟飯原さんにお礼の手紙を書き、

お茶を発送。

親戚筋にも贈っておいた。

_ まだ、終わらない

母さんのことは、

まだお墓や土地や実家が片付かないけれど、

行事はひとしきり終わったことになる。

さすがに、滅多なことでは泣かなくなった。

それでもこうやって思いを書き起こしたり、

粟飯原さん宛てに手紙を書いたりしていると、

いろいろ思い出されて涙が溢れる。

一月半では、そういうもんなんだろうか。

そのうち、思い出しても泣かなくなるんだろうか。

_ 喪うということ

伯母が伯父に言ってたことを思い出す。

「欣子さんが逝ってこんなに堪えるのに、

あんたが死んだらどうなるんやろう」

人を喪うということは、

自分の一部が死んでいくことに違いない。


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