mano.cat Diary


2013-05-16 CANDINO修理

_ 針ズレ

腕時計シルバージャスティスの

長針と短針がずれており、

たとえば正午に針が重ならない。

フルスケルトンのデザインもいいし、

純銀を身につけるということ自体を

気に入っているので、直したい。

以前シールド交換をやってもらった

冨塚の宝生堂に持ち込んだ。

ところが店にいた若い主人が

ろくに見もせず「これは直せない」と

あまりにそっけない返事。

老主人とは明らかに態度が違う。

諦めつつネットで調べたら、

割と簡単に直るような記述が多い。

試しに駅前の老舗カワセ時計店に持っていったら、

店番していた奥さんが、あっさりと

「ああ、針ズレね。直りますよ。」だ。

宝生堂は、もうダメだ。

こうやって技術が受け継がれず、

文化は廃れていくんだと実感した。

画像の説明

_ オリエントスター

宝生堂でダメと言われたので、

仕方なく買い換えるつもりで

ずっと前から気になっていた、

オリエントスターを注文してしまっていた。

気に入ったものを安く買えたのでいいが、

CANDINOが使えるなら出番がないかもしれない。

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