mano.cat Diary


2012-10-03 SC-05D

_ 社員へのスマホ貸与

以前から検討していた案件で、

一度は却下されていたが、

先日、やはり続行せよとの話。

で、とりあえず交渉を進めてはいるが、

その間に新機種が発表されてしまった。

予定しているSC-05Dは、

非常によくできた機種だと思うが、

そりゃあ後継機のほうがいいに決まってる。

値段が折り合えば変更するが、

まあ無理だろうなあ。

貸与を開始した途端に旧機種じゃあ、

文句言うやつがいるかもしれんなあ。

発表のタイミングが悪いって・・・。


2012-10-07 ガーデンパーク

_ 久しぶりに二人で散策

暑いと三里が歩きたがらないので、

夏の間は散策デートがなかった。

やっと涼しくなったので、ガーデンパークへ。

しかしウダウダしていたら、

出発が夕刻になってしまい、

ガーデンパークは閉園間近。

しかも曇り空。

それでも、気持ちよく歩けた。

天気のいいときに、また行こうね。

_ あんこ

このところ、小豆餡が恋しくて仕方ない。

子どものころは、あんこは好きじゃなかったし、

大人になっても特別好きじゃなかったと思う。

去年ぐらいからだ。

コンビニの大福やあんころ餅。

京都の和菓子屋さんの大納言小豆の粒餡。

又一庵のきんつば。

銀のあんの鯛焼き。

毎日でも食べたいぐらい、

小豆の餡が好きになっている。

どうしちゃったんだろう。


2012-10-08 うな竹

_ お誕生会

三里のご両親主催で、

僕のお誕生日食事会。

三里からうなぎが好きと伝わり、

名店をあちこち探していただいたそうで。

残念ながら三連休の最終日で、

営業している店が少なく、

初めての店になった。

甘さの強いタレで、

ご飯の量がかなり多かったけど、

美味しかったです。

ご馳走様でした。

お義母さんからは、

ランニング用にと五本指靴下を

プレゼントとしていただきました。

毎日使わせていただきます。

ありがとうございます。

_ お義父さんの誕生日

11月1日がお義父さんの誕生日。

昨年は急だったので、

UNIQLOのシャツなんかあげたが、

今年はしっかり考えたい。

マイセンのカップかデザート皿で、どうだ。


2012-10-10 Happy Birthday to Me!

_ 53になります。

なんと自分でも驚く53歳。

中途半端な男のままで、

とても半世紀以上を生きているとは思えません。

産んでくれ育ててくれた母さんと、

いろんな人に感謝の気持ちをささげます。

もうあまり長くは生きられない気もしますが、

もう少しだけ、がんばって生きます。

ありがとう。


2012-10-14 方広寺の餅投げ

_ あっけなかったけど

三里が、方向寺で餅投げがあると聞きつけ、

行くことに。

境内を散策しながら登り、

会場の庭に早く着いたので、

振舞われている日本酒をいただく。

15分ほど待って開始。

あっという間だったが、

餅を10個以上もらってしまった。

帰って、磯部焼きにして美味しくいただいた。

残りは三里の実家へ。

_ ブルーオニオン

お義父さんに、ブルーオニオンを購入。

大皿付きのトリオだったら、

名前どおりの青いタマネギの図案があるので

説明しやすかったんだけど、

いかんせん、マイセンは高い。

デュオにさせていただきました。

なかなか可愛い。

画像の説明

2012-10-15 ちょっと喧嘩

_ 僕の覚悟

夜、「オーストラリアに行っていい?」と。

何度も言っているように、

僕は行ってほしくない。

だけど、それで行かないと、

一生「あのとき行かせてもらえなかった」

と愚痴を聞かされる羽目になるから、

仕方なくだけど、行っていいよ、と。

で、その話をしているうちに、

君に好きな人ができたら、

あるいは僕を鬱陶しく感じる日が来たら、

僕はいつでも別れに応じる。

その覚悟は結婚したときからできている、

と告白することになった。

僕が背負ってしまったハンディキャップは、

彼女が分かち合わなければならない性質のものではない。

彼女は、もっと幸せになっていい。

_ 遠距離恋愛は幻想

夫婦や恋人が何ヶ月も離れていたら、

世間一般では破綻を生じるのが常識。

若いんだからきっと好きな人ができるだろうし、

周囲にブレーキをかける人もいないから、

関係は進みやすいだろう。

そしてそれが、彼女が今より幸せになる道なら、

僕は潔く身を引く。

_ 終わりでもいい

そういう話をしたら、

「そんなつもりで結婚したの」

「一緒にいる意味がない」

「もう一緒にいられない」

と。

でも、これが僕の本当の気持ちだから。

一緒にいられないと感じたのなら、

こんなに早く訪れるとは思わなかったけど、

結婚は終わりにしてもいい。

_ 「ごめんね」でいいよ

僕には君が必要だけど、

独りでも生きてはいける。

だから心配しなくていい。

別れたいと思ったら、

理由なんか話さなくていい。

ひとこと「ごめんね」って言ってくれればいい。

いつも「今までありがとう」と

握手して別れる準備をしてるよ。


2012-10-16 TF101

_ 充電できない

一昨日、三里の掃除&片付け攻撃で、

TF101の充電アダプタ紛失が発覚。

新しく撮った写真を三里に見せてやろうと思い、

幸せな雰囲気を期待したわけだが、

失くしたと責めるとむくれるので、

「買うからいいよ」と言ったが、

既に遅かった。

むくれて「そうやってゴミが増える」とか。

だって、ないと使えないんだから、

TF101をゴミにしたのはむしろ君であって。

・・・まあ、2000円も出せば買えるんだから、

買って、今後は会社で使おうと。

ところが今日、会社でアダプタを接続しても

充電が始まらない。

まったく無反応。

どうやら本体も壊れていたらしい。

いつも窓際の日向に置かれてたから、

嫌な感じはしてたんだけど、

本当にゴミと化してしまった。


2012-10-18 ZENBOOK

_ タッチパッド初期不良

登美恵さんに頼まれて注文した、

ASUSのZENBOOKが納品された。

梱包や質感が上品でかっこいい。

早速、セッティングを開始。

ところが、最初からタッチパッドが無反応。

最新のドライバをダウンロードして入れ替えるも、

そもそもデバイスマネージャに表れない。

初期不良だ。

ASUSには問い合わせしておいたから、

たぶん引き取り修理になるだろう。

ということは、セッティングをこれ以上進めても、

無駄になるかもしれない。

あーあ。

ASUSに祟られている気がする。


2012-10-19 血液検査

_ 特に問題はないが

今日の高仲クリニックの検診では血液検査があった。

数値はどれも特に問題ないレベルに収まっているが、

例によってLDLが少し高め、HDLが少し低めの傾向。

高仲先生も首をかしげ、

「眞野さんぐらい運動してたら、

もっとHDLが上がりそうなもんだけどねぇ」と。

そうなんですよ。

もう、アスリートのような身体つきになってるんです。

でも、OMRONの体組成計は「やや肥満」と訴えます。

どうなってるんでしょう。

_ CTスキャン

来月10日にCTスキャンで予後を診るとのこと。

正直言って不安。

毎朝、身動きできないほど胸が苦しいのは、

何か異常があるからではないのか。

また手術になるのか。

もうステントでは無理で、

開胸してバイパス手術になったりするのか。

もういやだ。


2012-10-23 2038年化

_ やってみたらできちゃった

先月あたりから、B-CASに関する迷惑メール

(すべての放送を無料で観られる)が

複数の送信元から盛んに届くようになったので、

どういう状況なのか不思議に思った。

初めて地デジ対応テレビ(AQUOS)を購入したとき、

黄-CASがヤフオクで20万円で出品されててびっくりしたし、

今春BLACK CASが5万円で売り出されてると知ったときは、

有料放送を全部契約するのに比べれば安い、と思った。

有料放送にそれほど魅力を感じないので買わなかったが。

で、調べてみたら、今年になってから、

バックドアを発見した人たちがツールを配布していて、

それを使えば簡単に書き換えられるようになっている。

それで、金儲けに利用する連中が増えたわけか。

ちょいちょいと誰にでも作れるカードを、

1枚数万円もの価格で売りつけるとは。

でも、買っちゃう人がたくさんいるんだろうな。

売る連中は確実に追われるだろうが、

買って使う人は罪に問われないのだろうか。

_ 朝、やはり胸が苦しい

今朝、明け方に目が覚めて、

寝返りを打っただけで息が荒れて苦しかった。

寝ぼけたまま、手首の脈を診たら、

左手だと弱くてわからず、

右手だと特に問題ないように感じた。

しばらくして落ち着いたところで寝なおしたが、

いつもの起床時間ぐらいに宅配。

起き上がって受け取りに行ったら、

やはり息が激しく荒れて苦しい。

しばらく座り込んでしまった。

どうなってるんだろう。

心臓の拍動は少し速くなっている程度だったし、

狭心症や心筋梗塞の発作の苦しさとは明らかに違う。

このところ、毎朝がこうなので、

夜、眠りに付くのが不安だったりする。

もうこのまま目が覚めないんじゃないか、とか。

何もできないのが、もどかしい。


2012-10-29 渡豪した妻へ

_ 独りになった部屋で

このメールを開くのは、

ケアンズに着いて一息つけた頃でしょうか。

そちらは、これから夏を迎える時期なんでしょうね。

こちらは今夜も冷え込むようです。

_

ぼくはこれから風呂に入るところです。

君を駅まで送ったあと、

静まり返った部屋でテレビを観ていました。

気付かないうちに時間が過ぎていて、

また独りになったんだなぁと、あらためて感じます。

_

独り暮らしには慣れているので、

特に不便は感じないだろうけれど、

君が傍にいないという事実には打ちのめされます。

楽しいことも、美味しいものも、美しい風景も、

半分しか味わえない気がします。

_

ぼくと居ることが嫌になったわけじゃないと信じているし、

この状態が何年も続くわけではないと思うけれど、

やはり遠く離れて暮らすのは、辛いです。

何が目的での渡豪なのかもよく知らないけれど、

やりたかったことをやれたら、あるいは

探し物が見つかったら、帰ってきてください。

_

メールだの電話だのは面倒でしょうから、

ぼくからは緊急時以外、連絡しないようにします。

メールをもらえたら返信します。

_

ケアンズは比較的治安のいい都市だと思いますが、

ここ数年はひどい不況が続いていて、

不就業率が10%を超えているそうです。

夜遅くなると、明るい大通りでも

通り魔的な強盗事件が頻発しているとのこと。

気を付けてください。

_

では、お体にも気をつけて。

愛してる。

from the bottom of my half broken heart.

_

尚己


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