mano.cat Diary

_ とりあえず無事だが

昨夜、三里から事故を起こしたと連絡。

側道から出たところで衝突し、

相手の車は横転したとのこと。

三里のほうは車も本人も

たいしたことはなかったらしく

相手の運転者も怪我はないようで

不幸中の幸いだった。

それにしても、

やはり2月から3月は気が抜けない時期だ。

なんでこういうサイクルになったんだろう。

_ 高くつく

バンパーやメッキパーツの交換、

ボンネットの板金塗装、

ラジエターサポート交換調整、

ヘッドライトカバー交換で、

全部やると452,700円。

見たところたいした破損でもないのだが、

傷の範囲が広いので仕方がない。

_ すれ違い

「風と月」に行くため、

二人でサンストリートに。

着いてすぐ、僕は自転車屋さん、

彼女はお手洗いへ。

その後、お互いが探しあう形で、

はぐれてしまった。

僕は自転車屋さんとロビーを

何度か往復した後、ロビーに座って待ったが、

三里は現れず、30分経過。

どこかでショッピングでもしているんだろうと、

腰をすえることにした。

が、1時間経っても現れないので、

さすがに心配になった。

不測の事態が発生するような場所ではないが、

何かのトラブルに巻き込まれてはいないか、

それとも、むくれて、

まさかとは思うが一人で「風と月」に入ったか。

結局、後者だった。

心配しただけ無駄だった。

またこのパターンか、だけど。

_ 母さんの三回忌

もう二年も経ったとは思えません。

まだ何かにつけ思い出しては

涙を溢れさせてしまう場面があります。

みんなの前で泣くのは嫌だったので、

朝早いうちに、一人でお墓に参りました。

案の定、涙が溢れ出して、

嗚咽が止まらなくなりました。

母さん、僕は何とか元気です。

三里はいろいろありますが、

それでも二人で乗り切っていけると

信じています。

未来に不安がないわけではないけれど、

負けずに歩いていきます。

母さん、昔のように、

笑顔で優しく見守ってください。

_ 往復1000km

9日の夜、10日午前2時に出発し、

淡路島に入ったのが10日朝6時半。

SAで90分ほど仮眠をとって、

鴨島に入ったのが9時ごろ。

11時から法事で、

15時前には解散。

土山SAで30分眠って、

自宅に着いたのが21時30分。

19時間30分で1000kmの旅だった。

その間、睡眠は2時間だけ。

本当にハードでした。

佳子が買ってくれた桃いちご大福は、

他のいちご大福を食べられなくする

絶品だった。

_ 3月も半ばに

東日本大震災の関連報道が増えると、

母さんの訃報を受けたときのこと、

自分の心臓の手術のこと、

三里の事故のこと、

あれこれ一遍に思い出す。

これから、どうなるんだろう。

ろくなことが起きないこの時期だけど

これからはいいことも重なりますように。

_ 母さんの命日

合掌。

_ 仕事の悩み

納期が決まっている買い物が、

中国での生産供給が不安定とのことで

どうにもうまくいかず、

このところ精神的に追い込まれていた。

夜中に目が覚めたりして、

かなりストレスになっていたと思う。

なんとか抜け道が見つかり、

ほっとした。

_ 肩の痛み

ベンチプレスで高重量を挙げるとき

左だけでなく右肩も痛むようになってきて、

どうしたもんかと思っていた。

で、先日テレビ番組で、象の関節痛に

コラーゲン（ゼラチン）服用が効いたと聴き、

それならプラシーボもないわけだから、

試してみる価値はあると判断。

プロテインにゼラチンを入れて、

飲み始めて今日で3日目。

確かに少し痛みが和らいだ。

ほっとした。

続けてみようと思う。

_ また行き違い

スーパー銭湯「風と月」に、

今回は三里とみどちゃんと三人で。

岩盤浴でのんびり5時間も過ごし、

そろそろ帰ろうか、と

待ち合わせをしていたら、

みどちゃんが風呂から戻らない。

いくらなんでも遅い、と見に行ったら、

打ち合わせと違う場所で待っていた。

腹をすかせていたこともあって

三里が怒ってしまい、

帰りの車内は極めて嫌な雰囲気に。

しかもいつまでも責め口調で、

挙句の果てに

「どうして打ち合わせと違う場所に」などと

言い始めたのを聞き、

ぼくも頭にきてしまった。

あんた、その口でそれを言うか。

みどちゃんは場所を間違えて待ちぼうけしただけで、

困って外をウロウロ探している夫を放り出して

勝手に一人でチェックインしてしまう妻より

ずっとマシじゃないか。

あのとき、僕がどれだけ寒い思いをして

君を探し続けたていたか。

二時間以上も。

気分屋で、何かにつけて突然気分を害してむくれ、

こっちの都合なんか気にしないから振り回される。

もう慣れっこだと思っていたが、

正直なところ、こんなことがずっと続くのでは、

と、少なからず気が重くなった。

_ 身の置き場所

結婚すると、家に居たくなくなる、

家には自分の居場所がない、と話す人が多かった。

自分に限ってそんなことはないと思っていたが、

ぼくの持ち物がどんどん捨てられ、

大事にしているものが片付けられ、

少しずつ居心地が悪くなっていくのを感じる。

刀や映画のDVDやギターも片付けてしまったら、

そこにもう、ぼくという人間の個性はない。

ここはぼくの部屋ではない。

外に、借りようか。

_ 準備

また、あれこれ捨てたいと言われた。

汚くて狭いからだと。

捨てるんじゃなくて、

奥のひと部屋を僕の部屋として、

そこに入れさせてくれないか。

君が邪魔に思うものはすべて片付けて

その部屋の中で管理するから。

そう言ったら、それでも嫌だと。

僕が死んだ後、結局捨てなきゃいけない。

だから、今のうちに捨てるものは捨てたいと。

・・・僕が死んだときの準備を始めている。

確かに、そう遠い未来の話では

ないかもしれないけれど

生きている間、せめて僕の部屋は

僕の好きにさせて欲しい。

だから、やはり外に部屋を借りよう。

僕のものはすべてそっちに引越そう。

死んだら丸ごと廃棄処分でかまわない。

僕にとっては居心地のいい家だったのに、

そんなに嫌われているとは思わなかったよ。

_ 連鎖　なにごとか

三里が2月末に自動車事故。

僕のporscheは3/10の帰りにストップランプが切れ、

それを直した直後、ウィンカーが作動不良。

さらに今日、自転車のリアディレイラーが崩壊。

続くなあ。

_ Avenue AirBase9 Premium

みどちゃんの誕生日に自転車を、

ということなので、

最初はルイガノかなんかの

そこそこ軽いクロスバイクを考えたが、

せっかくだから、

自分が欲しかったAvenue AirBase9にした。

しかもPremium。

いいなあ。

_ レストアの矢先

ボクの自転車は銀色号をレストアすることに。

GTセンサーの29インチにも惹かれたが、

今の銀色号の乗り心地は捨てがたいし。

で、スプロケット付きエアロホイールや

仏式チューブやタイヤやシフターやを

買い集めて、今日そろったと思ったら、

突然ディレイラーの崩壊だ。

何事だ、いったい。