mano.cat Diary


2013-07-25 Rioちゃんの健康診断

_ 換羽期かストレスで毛引き症か

自分の心臓の検診もあったが、

今朝、大量の羽がケージに落ちているのに驚き、

慌ててハミング動物病院へ。

小鳥の健康診断をやると、Webで見つけてあった。

先にキャリーケージを購入して、

それに慣れさせてから行くつもりだった。

が、小鳥は本能的に健康を装い、

かつ病気の進行は早いため、

「様子を見ると手遅れになる」などという

恐ろしい情報をあちこちから入手していたので

焦って連絡を取り、午後に受診。

三里が最初に買ってきた洗濯籠と段ボールで

間に合わせのキャリーを作成し、

おびえるRioちゃんを助手席に乗せて連行。

まだ新しい、綺麗な病院で

待合には少々ハイソなおば様やお姉さまたちが、

上品でわがままそうなワンコを連れて座っており、

僕たちは場違いな雰囲気。

青いセキセイインコを連れた母娘連れも来た。

定番の例のピンクのプラケースだったが、

実際に入っているのを見ると狭くてかわいそう。

診察は強引な保定でちゃっちゃと行われ、

「問題ない。健康です。」という診断。

「換羽期は特に餌に配慮が必要だが、

むしろ日常からシードではなく、ペレットを。」

とのことだったので、

帰ってすぐキャリーとペレットを注文。

昨日の大石小鳥店の情報は却下。

Rioちゃんは診察時の保定が恐怖の絶頂で、

「キャーッ」という悲鳴を上げて暴れた。

その後は車内でも放心状態だったが、

帰宅したらいきなり元気になった。

よくがんばったね。

青いセキセイさんも、おんなじ悲鳴だったね。

あちらは大丈夫だったかなぁ。


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